INTRODUCTION病院紹介

INTRODUCTION病院紹介

はじめまして、浦和動物医療センター 院長の滝沢と申します。

私は中学生のころに飼っていた子が病気になり、言葉で症状を伝えることができない動物たちの気持ちを理解し、代弁し、救ってあげられるような獣医師になりたいと思うようになりました。

その後、獣医師になり、都内の高度医療・夜間救急を行う24時間のセンター病院で約8年間研鑽を積み、数多くの動物たちを治療して参りました。

当院は予防から高度医療・夜間救急まで対応し、一つの病院で全て完結する、頼れるかかりつけ医のいる動物病院を目指していきます。

なにかお困りのことがあったらどんなことでも構いませんのでいつでもお気軽にご相談ください。

medical treatment院内紹介

外観

専用駐車場が医院前に1台ございます

受付

リードフック・手荷物台がございます

犬待合室

10席を用意しております

猫待合室

怖がりの猫ちゃんのために専用の待合をご用意

診察室12・3

3室完備し、1室は猫専用診察室に

トリミング室

トリミングを行う専用のお部屋です

X線室

酸素も完備し救急疾患にも対応

手術室

幅広い分野の手術を行います

犬入院室

外から見えるような設計で全8室

猫入院室

全6室でストレスを与えません

medical equipment医療機器

超音波診断装置(Cannon Aprio α VerifiaV)

異物や数mmの尿管結石の検出・心臓病の検出など多岐に渡り診断の助けとなります

オトスコープ

耳の中の異物の除去・非侵襲的な中耳炎の治療などに用います

歯科ユニット

スケーリング、抜歯、歯の分割などに使用します

電子内視鏡システム

腸の中の異物の除去、生検などに使用します

レントゲン装置

胸部・腹部を始め、喉や骨の評価ができます

全血球計算機(プロサイトDx)

赤血球・白血球・血小板の数や形態の異常などを当日検出できます

血液化学検査機(カタリストOne)

腎臓・肝臓・タンパク質・電解質などの数値を測定し当日に結果が出ます

麻酔器・人工呼吸器

ガス麻酔や人工呼吸を行うときに使用します

動物用輸液ポンプ

脱水の改善・電解質の補正などで点滴をする際に使用します

シリンジポンプ

微量のお薬の持続投与が必要な子に用います

耳鏡・検眼鏡

耳道の評価や目の傷の確認などに使います

トノペン(眼圧計)

眼圧を測定し緑内障などの緊急疾患の除外を行えます

体温管理システム コクーン

術中の低体温の予防・体温異常がある患者さんに使用します

ICU装置

高濃度の酸素や体温管理を行い重篤な患者さんの治療の際に使用します

血圧計

血圧を数十秒で測定できます

電気メス

細かい血管を出血させずに切り、止血ができます

シーリングデバイス(アクロサージ)

5mmの太さの血管まで出血させずに切ることができ手術時間を短縮させます

オートクレーブ

手術器具の滅菌を行います

ガス滅菌機

熱に弱い手術器具の滅菌を行います

自動分包機

細かく分割しなければいけない薬剤の分包を行います

遠心分離機

赤血球の濃度の測定やサンプルの回収に用います